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鹿児島の旅と歴史
鹿児島の旅        奄美大島

古仁屋港
こにやこう


 古仁屋には大きく2つの港があります。海に向かって左手の港は鹿児島から徳之島、沖永良部を結ぶ大きなフェリーが発着するところです。右手の港は加計呂麻島行きのフェリーが発着しています。
 「フェリーかけろま」は1日に7往復します。瀬相(せそう)行きが4往復、目的地の生間(いけんま)行きは3往復しかありません。行きは海上タクシーに乗ることにしました。
 フェリーかけろまと同じ港に「瀬戸内海上タクシー」と「古仁屋海上タクシー」の待合所がありました。そこにいた船長に頼みました。
 男はつらいよ、最終話、寅次郎紅の花では、俳優田中邦衛が海上タクシーの船長の役をやっていました。
 ホームページなど見ていると乗船料は1500円だと書かれていましたが、原油急騰のため500円値上げされたそうです。それでも2、30人乗れそうな船にたった一人だけ、しかも操縦席の隣に乗せてもらえたので満足しました。


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