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長崎の旅と歴史
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亀山社中跡
かめやましゃちゅうあと
長崎県長崎市伊良林町2ー7ー24


 亀山社中跡は坂本龍馬が日本初の商社「亀山社中」を設立した所です。亀山とは当時のこの辺りの地名で、社中とは仲間を意味します。時に慶応元年(1865)5月のことでした。
 亀山社中の事業は、航海・海運・貿易などでした。グラバー商会などから仕入れた銃器などを藩に売却し、薩長同盟の締結にも大きな役割を果たしました。慶応3年(1867)亀山社中は土佐藩直属の「海援隊」となり、坂本龍馬は隊長になりました。


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