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佐賀の旅と歴史
佐賀の旅        嬉野市

八天神社石造眼鏡橋
はってんじんじゃいしづくりめがねばし
佐賀県嬉野市塩田町大字谷所字山口


 八天神社は古くは八天狗神社と称し、火の神として肥前国一円に広く崇敬されていたそうです。
 八天神社の神橋であるこの石造眼鏡橋は嘉永5年(1852)に着工し2年後に完成したといわれています。全長11.14m、幅3.96m、高さ4.65m、欄干の高さ70cmのアーチ形の石橋です。
 中国文化の影響を物語る文化遺産として県の重要文化財に指定されていて、塩田石工の技術を今に伝えています。


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