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北海道・網走オホーツク
常呂郡佐呂間町
キムアネップ崎
きむあねっぷさき
北海道常呂郡(ところぐん)佐呂間町字幌岩
キムアネップ崎はサンゴ草群生地として有名な場所で、サロマ湖の南東に突き出した半島です。「キムアネップ」はアイヌ語で、「山・細長い・もの」を意味しているそうです。
キムアネップ岬にはキャンプ場を一周する形で全長1kmの遊歩道が整備されています。キャンプ場のまわりは原生花園があり、サンゴ草をはじめハマナス・センダイハギ・ヒオウギアヤメなどを見る事ができます。
秋になると真っ赤な絨毯を敷き詰めたようになサンゴ草は、塩沼地(塩分を含んだ湿地)に生育するアカザ科の一年草です。日本では厚岸(あっけし)で最初に発見されたのでアッケシソウといわれています。
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