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北海道・石狩の旅    札幌市

北海道神宮
ほっかいどうじんぐう
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474


 明治2年(1869)、明治天皇の詔によって大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の三神に北海道の開拓を御守護頂くために御鎮斉(ごちんさい)というお祭りを斎行したのが始まりです。
 その後明治4年(1871)に札幌神社と社名が定まり、現在の地に鎮座されました。昭和39年(1964)には明治天皇が祀られ、北海道神宮と改称されました。
 神社の鳥居をくぐると「開拓神社」があり、開拓功労者の御霊がまつられています。樹齢100年を越えるハルニレなどの大木の茂る森に守られています。
 北海道一の参拝者数を誇る北海道神宮です。特にお正月三が日は、 初詣の人々でたいへん賑うそうです。 家内安全、商売繁盛、交通安全で御利益があるそうです。



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