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北海道・後志(しりべし)  積丹郡積丹町

積丹岬
しゃこたんみさき
北海道積丹郡積丹町入舸町


 積丹(しゃこたん)半島の最北端に突き出している岬です。先端からは、神威岬(かむいみさき)へ続くダイナミックな海岸線と、積丹岳などが眺望できます。
 美国寄りの幌武意(ほろむい)から積丹岬までは積丹岬自然歩道が通じています。全コースを歩くと4.7kmで1時間30分ほどかかるそうです。 
 しゃこたんはアイヌ語のシャックコタンからきたものだそうです。意味は夏の場所ということのようです。積丹岬はアイヌ語では「シリパ」と呼ばれました。「岬」の意味ですが「海中につき出ている山の頭」ということのようです。
 駐車場からトンネルを通って岬に降りれる道と、岬の上の遊歩道と、2個所から島武意海岸の日本海の荒波にもまれた、迫力ある奇岩を眺めることが出来ます。
 神威岬(かむいみさき)から積丹岬の全景を見た景色です。海の色はコバルトブルーでした。



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