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東京の旅と歴史
東京の旅      千代田区丸の内

丸の内ビルディング
まるのうちびるでぃんぐ
東京都千代田区丸の内2−4−1


 昭和初期、歌にも歌われたように、丸ビルは、都会的なもの、モダンなものの象徴でした。丸の内のオフィスに通勤するホワイトカラーはエリート社会の代名詞でもあり、人々の羨望の的でもありました。
 「丸の内ビルヂング」、この何の変哲もないビルの名称が「丸ビル」と略されたところにも魅力を増大させる要因がありました。関東大震災直前の大正12年(1923)、近代都市・東京のオフィスビルとして誕生した丸ビルは、平成9年(1997)に解体されるまでの長い間、多くの人々に愛されてきました。
 平成14年(2002)「新しい丸ビル」が9月6日新装オープンし、道路をはさんだ向かい側には平成19年(2007)「新しい新丸ビル(新丸の内ビルディング)」もオープンしています。


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