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秋田の旅と歴史
秋田の旅     仙北市

浮木神社(漢槎宮)
うききじんじゃ(かんさぐう)
秋田県仙北市西木町西明寺


 浮木神社(漢槎宮)は田沢湖湖畔にあるたつこ像の目と鼻の先にあります。湖面に顔を出している大木の浮木(流木)を祀ったことから浮木神社という名になったそうです。
 漢学者で俳人の秋田藩土益戸滄洲(ますどそうしゅう)によって漢槎宮(かんさきゅう)と命名されました。拝殿正面には滄洲が田沢湖を遊覧した際、船頭をつとめた少年・斉藤千太郎に書き与えた扁額が掲げられています。


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