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青森の旅と歴史
青森の旅     八戸市

八戸港
はちのへこう
青森県八戸市大字鮫町


 八戸港は、八戸漁港を有し、港湾法上の重要港湾で、港則法上の特定港に指定されています。東北地方では仙台の塩釜港に次ぐ工業港・国際貿易港で、青森県で最大規模の港湾です。
 昭和56年(1981)に八太郎3号ふ頭に八戸港フェリーターミナルが完成し、苫小牧との間に1日4便が運航され本州と北海道を結ぶ拠点となっています。
 ここにはウミネコに餌付け体験をしながら、八戸港内をクルージングできる観光遊覧船があります。蕪島や八戸シーガルブリッジ、八戸大橋を望むことができます。
 八戸港の始まりは、寛文4年(1664)、八戸藩が生まれた頃で、「鮫浦」と呼ばれ、主に漁港としての機能を持ち、三陸沿岸の避難港としても重要な役割を果たしてきました。


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